クロアチア アドリア海の巨匠

20、21カ国目 クロアチア🇭🇷ボスニアヘルツェゴビナ

アドリア海の真珠と呼ばれる、クロアチアのドゥブロブニクに到着した。

日本アニメ宮崎駿の風景のモデルとされ、地中海きっての観光地

アジアにも人気があり、日本語や中国語、韓国語で書かれた大きな看板やポスターを見てテンションが少し下がってしまった。

その部分を見ないようにすれば、白い大理石で作られた石畳は、沢山の人が歩いたことで、ピカピカに光っていて良い雰囲気だった。

アドリア海の巨匠

バスで1人のおじさんと知り合った。
南アジア系イギリス人で、おじさん(アリ)は1人で観光に来たようだ。

一緒に観光しようと誘われたので行くことにした。

ドゥブロブニクに停泊している豪華客船をバックに写真を撮ることにした。

今まで写真を撮ると、中国でティーセレモニーの詐欺に誘われるくらい良いものが撮れると自負している。

外国人に頼まれても、ナイスな写真と喜んでもらえるものを撮ってきた。

アリは写真を撮るときにドヤ顔するので、豪華客船の船首を入れ、最高のドヤタイミングで撮った。
アリに見せると、もう一度撮ってと言われた。

2回撮ることはよくあるので、もう一度ドヤの頂点で撮った。

アリに見せると彼はこう言った。

「写真撮るの下手なの?」

その言葉を聞いて愕然とした。

アリは自分が真ん中になるように指示した。

要望に応えるのがプロなので、ど真ん中の日の丸構図で撮った。

豪華客船の背景はもはや壁だったが、オッケーだった。
違う場所で、教会の屋根が切れないように撮ったら、違うと言われた。

ど真ん中ではなかったのだ。

もう、何も気にせず、ど真ん中の日の丸構図、アリのドヤ顔、この2点のみに集中した。
ようやく彼は納得し喜んでくれた。

この時、アリにただならぬこだわりを感じた。

世界の芸術の巨匠と呼ばれる人たちは、自身のこだわりを曲げない。


岡本太郎、草間彌生、グスタフクリムト

世界的な芸術家達は、ただ自身の直感と感性を疑うことなく突き進んでいく。


アドリア海で巨匠と出会った。

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