フランクな宗教勧誘

人の歴史の数だけ名言が生まれる。
今回紹介する名言は、普段の生活の中でもふとした一言。

誰の気に止められず、流されていった名言たち。
そんな海外国内は関係なく、肌で感じたごくごく一般の人が語る、名言を紹介していきます。

勧誘

あることをするように勧めて誘うこと。

よく勧誘される体質で、久しぶりに友達に呼ばれたと思ったら、利権ビジネスだったり、知らないコミュ障の人と話すことになったり、履歴書在住のラブレターetc

思いがけないところで声をかけられることが多い。

四国歩き遍路での出会い

去年の夏、歩き遍路で四国をめぐっていた時の話。

歩き遍路をしていると、声をかけてくれたり、飲み物をいただいたりした。
お接待とよばれ、とてもありがたかった。

各お寺ではその人たちの思いも一緒にお経をよんだ。

その日の外の気温は38℃を軽く超えていた。太陽の熱がじりじりとアスファルトを照り返してとても暑かった。

暑いと考えるとしんどくなるので、心を無にしながら歩いた。

歩いていると、自転車に乗っているおばさんが話しかけてきた。
「お遍路ですか?」

軽く受け答えをしていると、おばさんは自転車を降りて話し続けた。
仕事の話や、お遍路のことを深く聞かれた

少しプライベート聞きすぎやろと思いながら、おばさんは自身が交通事故でむち打ちになった話を延々と話し出した。

かなりネガティブな話をしているので、心がすっと無に入っていった。

かれこれ、20分ぐらい話すと、おばさんは満足したのか、一つの紙を手渡しこう言った。

「私が行ってる宗教なの、もしよかったら入会しない?」

手書きの手紙にはこう書かれていた。


「宗教法人 〇□会
心に迷いがある場合、集会をしています。
090-○○○○-××××
心が軽くなっちゃうかも♡」

仏教とは関係ない新興宗教だった。お遍路してるし、別の宗教…。
ネガティブやったやんと、 心で突っ込みながら、一応手紙をいただいた。

「心が軽くなっちゃうかも♡」

フランクな宗教の勧誘してきたおばさんの名言。

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