登山をすると普段から運動しているのに、筋肉痛になった。
筋肉痛になる場所が全然違う。
登山は、平地の歩行と比べ負荷量が、1.5倍〜2倍もあるそうです。
結構負荷がかかる登山。
よく低山をトレランに行くので、忙しくて1ヶ月も期間を空けるとやってくる筋肉痛。
そんな時よくなる筋肉痛の部位3つをお伝えします。
登山やトレランにいけない時は、ジムで重点的に鍛えてます。
太腿の筋肉 (大腿四頭筋)
人体で最も大きい筋肉 大腿四頭筋。
大腿四頭筋と言っても、名前の通り4つに筋肉が分かれています。
・大腿直筋
・中間広筋
・外側広筋
・内側広筋
特に膝の内側に筋肉痛が起こりやすい。
理由は下り坂で大腿内側広筋が足をついた時に力が入りやすいからです。
内側広筋を鍛えることも重要ですが、反対側の(裏もも)ハムストリングスも鍛えないといけません。
足部の筋肉
足部の筋肉は筋肉痛になりやすいです。
これと言った特定の部位というより全体に筋肉痛をかんじます。
路面環境が、平地と違い岩があったり、落ち葉や木など様々変化します。
アスファルトの平坦な道だと、あまり疲れませんが、状況に応じて筋肉が収縮し、体のバランスをたもっています。
普段使わない筋肉が、使われるので筋肉痛が起こります。
お腹の筋肉
腹筋というより、腹斜筋お腹の横の部分が筋肉痛になります。
特に重いバックパックを背負った時に症状が出ます。
バッグが左右に揺れるのを体幹で止めるので痛みが起こってきます
腹筋の筋肉痛になると、たるんだお腹が引き締まるんじゃないかと少し嬉しくなります。
最近は毎週六甲山を走るようにしているので、筋肉痛を起こすことは減っていますが、むくみやすくなってきました。
今度はその原因も考えてみたいと思います。
皆さんはどの部位が筋肉痛になりやすいですか?
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