六甲山は六甲山脈と呼ばれる、宝塚から須磨まで続くたくさんの山の事。
キャノンボールラン、六甲山全山縦走は六甲山脈56km(実際は42km位)を縦走するたのしい大会があります。
マラソンで走る距離と大体同じですね。
その中でも、トレランの練習をする場所は、芦屋から三宮の間で走ってます。
六甲山最高峰、摩耶山あたりを拠点にグルグル走る練習をしています。
以前は魚屋道チャレンジと保倉神社から魚屋道を抜けて六甲山最高峰までのタイムトライアルをしてたんですが、魚屋道が崩落したのと、走る距離を稼ぐために、摩耶山チャレンジに変更しました。
摩耶山チャレンジ
摩耶山チャレンジとは、摩耶山へ続く登山道はたくさんあります。
違う登山道を通って摩耶山山頂を目指す、ドMにぴったりな登山コースです。
特に摩耶山は山頂までのコースが急峻なので、最短で35分くらいで登れてしまいます。
心拍数は190bpm超えることもあるので、心臓バクバクになってます。
第一回 摩耶山チャレンジ
前回登山のルートはこちら
山寺尾根→摩耶山→アゴニー坂→穂高湖→シェール道→トゥエンティクロス→黒岩尾根→摩耶山→天狗道→布引→終了
昼の仕事を終えてから走ったので2回登頂できました。
黒岩尾根の激坂はここが折れてました。
徳川道も走りやすいので、今後このルートも入れて3回ぐらい行けるようにしたいです。
練習、練習
トレラン 同じ道は走りたくない。
キャノンボールに出走する人は、4時間30分で完走しています。
ほんまにバケモンです。
山道を40km以上走って4時間台とか尊敬します。
練習も同じところを走るのは、楽しくないので、色々なルートで景色や路面状況が変る六甲山はたのしいです。
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