登山に行ったら手がむくむ

トレランに行って2時間ほど走ったら、アレ?

手がクリームパンのように腫れている・・・。

今までそんな症状は出たことないのに、手をグーにしたら、めっちゃ突っ張る。

顔は元々パンパンなので問題ないけど、こんなに手が腫れる原因を知りたい。

考えられる原因を探ってみた。

登山時にむくむ原因6つ

登山の時にむくむ原因は大きく分けて6つあるようです。

高所
重力
脱水
筋肉痛、エネルギー不足
激しい運動


いつも、1000m以下の山で練習しているので、高所意外どれも自分に当てはまりそうです。

重力

長時間歩くことで重力によって、血液が下に下がり手や足にむくみがおこりやすくなります。
急坂や上り重力はとてもかかりやすい状態ですね。

脱水

脱水が進むと体の水分が失われないように調節されます。
体に水分が残りむくんできます。
登り坂を攻めていると、水分補給を忘れてる時があるんで、要注意ですね。

筋肉痛、エネルギー不足

筋肉痛やエネルギー不足になると体に有害物質が産生され水分の排出機能が低下します。
2、3時間のトレランの時は行動食を取らないことがほとんどなので、むくみやすいのかも…。

激しい運動

激しい運動をするとおしっこを減らすホルモンが出てむくみがでることがあります。
運動中は脈拍も180を余裕で超えているので、激しい運動ですね 笑

原因は解決しました

基本登山、トレランはむくむものだとわかりました。

激しい運動、脱水、エネルギー不足、重力、すべて揃ってます。

20kmぜ〜ぜ〜言いながら、休まず走っているので、むくむのはしかたなかったんですね。

最初は、病気なんじゃないかと心配しましたが、むくむのが普通だったんです。

今度からは手がクリームパンになっても、安心して走れます。笑

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