焚き火の美学 焚き火が好きなわけ

冬のこの時期の焚き火は最高です。

仕事中、電車に乗ってる時、風呂に入っている時、

「焚き火がしたい」と思ってます。

焚き火ができる場所が減ってきた

最近の公園では、キャンプ焚き火禁止の看板しかありません。

一級河川でも自治体によっては焚き火が禁止されたところも多いです。

一部のマナーが悪い人たちによって、市営のキャンプ場が閉鎖されています。
自分の家であっても、都会に住んでいると隣の家からクレームが来ることも…。

禁止、禁止の世の中で嫌になりますね。

神戸の市ケ原にはキャンプ・直火ができるところがあり、唯一の聖地です。
直火はしません。

キャンプ&登山 飲み登山するなら市ケ原がおススメ

2019年7月3日

焚き火をする時は、その辺の消炭やゴミを徹底的に拾うようにしています。

ここが禁止になってしまうと焚き火ができなくなってします。

由々しきことです。

ゴミや消炭をその辺に捨てないで欲しいです。
捨てた人の家にそのゴミがブチ撒かれる仕組みができて欲しいです。(切実)

焚き火が好きな理由

揺らめく炎を眺めて落ち着くのは、狩猟時代から敵から身を守るための本能とよくいわれています。
炎を眺めるのもいいですが、炎をつけるまでが好きなんです。

薪を集めて、濡れているとこをナイフで削ったり、フェザーウッドを作り、麻縄をほぐす作業がたのしいです。

雨でしっけてる時にどうやって火を起こそうか考える、一手間の時間。
濡れすぎて、1時間くらいかかった時はさすがにイラッとしたけど、それも良い思いで。

次はどうやって火をつけるのか、試行錯誤してる時間も楽しい。

使っている焚き火台
今主力で使っている焚き火台が2つあります。

定番のピコグリル

ピコグリルは最近のソロキャンプでみなさんが口を揃えてオススメしてます。
使ってみて、軽い、コンパクトととても良い焚き火台です。

使っているのは、模造品ですけど…。

UCOの焚き火台

こちらの方が使用頻度が高いです。
ガッチリしているので、風にも強い。


収納袋の形がカワイイってのも理由の一つです。

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