去年も参加したNagi peaks tough trail charenge。今年2019年も参加しました。
昨年が1回目の大会で今年は2回目 台風の影響で一時は中止になったと友達に聞いていて残念と思っていましたが、開催されてよかったです。
大会に参加した理由
去年は初トレランの大会(六甲山キャノンボールは参加しましたが、キャノンボールは飲み登山なので加算しません)なのでどれくらいの準備が必要か、厳しさはどれくらいかなど、全くわからない中での参加でした。
エイドの人たちや、道の途中に書かれている看板に奮起しとても楽しい大会でした。
両足が攣ったり、お腹が痛くなったり、精神的にも肉体的にも追い込まれました。
ゴールした時の達成感の気持ちよさは忘れられません。
ミドルコースとロングコースがありますが、ミドルコースに参加。
ショボいと思わないでください。
結果
81位/410人
時間
5時間11分
ペース配分や、自分の能力もわからなかったので、これが基準になりました。
ゴールした瞬間から来年の目標ができました。
時間を5時間切ること。
そしてトレランの練習が始まりました。
那岐ピークス2019に参加して
大会の話をする前に一言。
前の日に仕事を終えダッシュで帰宅。
したはずなのに、帰り電車の駅のエスカレーターからおじさんが落ちてきて、頭がパックリ切れてました。
エスカレーター付近は血が散乱して騒然…。
駅員さんもあたふた。
あー早く帰りたいけど、放置できない性格です。
駅員さんに救急車呼んでもらい、救護を手伝いました。
じろじろ見て何も言わず立ち去る人、見て見ぬ人、キャーと叫ぶ人に見られながら、おじさんの名前を確認したり、脈を測ったりしていました。
途中で、「私このあと、何もないので良かったら代わりましょうか?」
と若い女性が話しかけてきてマジ神だと思った瞬間です。
本気で早く帰りたかったのですが、代わるわけにいかず、「大丈夫ですよ」と言ってしまいました。
こんな人と結婚したいと思います。
そんなこんなで救急隊がやってきて、おじさんは連れていかれました。
めでたし、めでたし
睡眠時間も4時間ほどになっていましたが、4時に家を出てレンタカーで岡山へ。
今回はスタートの場所が違い、コースも違っていました。
前回は那岐山山頂まで行かず途中で折り返すコースでしたが、今年は那岐山の稜線を走るコースでした。
岩場あり、砂地ありでも、停滞することなく走れたので、前回と比べコースは良かったと思います。
今年鳴り物入りで購入したGoProを装着して走りました。
雰囲気の参考にしてみてください。
途中の応援メッセージやエイドの温かさが写せてないのが残念です。
パソコンがショボいのでiPhoneで編集しています。
Amazonの欲しいものリストでプレゼントしていただくと、さらにクオリティーの高い動画を作ります。
距離は32kmと自分にとっては良い距離です。
ロングの人と会うことがありましたが、道幅が広いので、接触することなく走れました。
2019那岐ピークスの結果
この大会のために2㎏の減量と持久力を作る訓練(ロードバイク)六甲山のトレイル練習で目標としていた、5時間を切ることができました。
コースが違うので、比べることができませんが、去年より楽に感じました。
曇り空で走りやすかった影響もあります。
順位が上がっていたので、去年の自分よりはレベルが上がったと思っています。
結果
20位/437人
時間
4時間48分
32歳の自分は超えました。
年々超えていけるようにしたいです。
那岐ピークス去年はランニングシャツがかっこよかったので、今年も期待していましたが、今回はタオルでした。
ちょっとその部分はショックを隠し切れませんが、また参加したい、いい大会でした。
人のやさしさを感じる大会って楽しいですね。
トレランの帰りは温泉♨
疲れ切った体には温泉が一番
車で20分で到着。

美作市営露天風呂
ここはなんと料金が300円
川に直接水を流すようなので、シャンプーや石鹸を使うことができません。
川を眺めながら入るお風呂は最高です。
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