ツバスが釣れる時期になりました。
引きも楽しく、ルアーで釣れるので餌代もかかりません。
サイズも大きめなので、小さい魚を捌くめんどくささも少ない。
そしてツバスはブリの幼魚おいしくないわけがない。
そんな3拍子揃った魚を釣らない方がもったいない。
ツバスの釣れる時期
一応、釣りの本や釣具屋さんの方からの情報では、関西は6月初旬から釣れはじめ、少しずつ型が大きくなりながら、11月まで釣れるようです。
冬から春は数が少ないですが大物が釣れるようです。
青物の活性は秋口が一番よく釣れるので、これから始める人も楽しめますね。
ツバスの釣れるポイント
ツバスは回遊している魚なので、釣れだすと一気に釣れます。
ルアーにかかったツバスを他のツバスも追いかけているところをよく見かけます。
釣る方法
メタルジグ、バイブレーション、サビキでも釣れます。
メタルジグは100均です。
バイブレーションはメルカリで4つ入り1000円でした
行っている釣り場では、ピンク色のメタルバイブ以外釣ったことがないので、最近は常時セットしています。
釣ったツバスは
すぐに締めています。
頸椎を切ってエラのところから血を抜いていきます。

そうすることで、捌いたときに血の量を減らすことができます。
色々調べていますが、さらにいい方法をトライ中です。
家に帰った時の台所の魚臭さは激減します。
下処理は大事ですよ!
おススメの料理は

・漬丼
・アラの吸い物、みそ汁
漬丼は三枚におろして、柵切りにして、酒、醤油、ごま油、ショウガを適当に入れて30分ぐらい漬け込みます。
それを炊き立てのご飯に乗せて、卵の黄身をのせて、のり・ゴマをかけて完成。
衝撃 アラを今まで捨てていた!
アラの出汁の取り方って難しいと思ってたんですよね。
魚臭くなりそうですし、上級テクニックって感じだったんです。
魚のお頭や中骨はそのまま捨ていました。
できるだけ、身を残さないように捌いてたんですけど、魚に申し訳ないと思っていました。
せっかく釣ったので、余すことなく使いたいので、アラの出汁に挑戦しました。
・頭の部分のエラをとってよく洗います。
中骨は2等分にしときます。
・塩を振って30分放置
・60~70度で洗います
・鍋にアラ、水、酒を入れて中火→沸騰させます。
・あくをとって、魚の目の色が白くなったら完成
適当にやったのですが、簡単にできました。
しかも、魚臭くなくおいしい出汁だけ取れました。
この時期釣れるツバス楽しく釣って、おいしく食べてみてください。
ビールが止まりません。
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