題名から何のことかよくわからないですよね。
日本版オピネルの肥後守といわれているナイフです。
ばあちゃんの部屋を掃除しているときにサビている物を発見。
ばあちゃんまだ生きていますよ!
家系的にものを収集しておく癖があるので、整理しようと一緒にやりました。
世間で流行りのミニマリストですね。
残念ながら物が溢れています。
研磨して使い心地を確認しました。
高級登録 肥後隆義
肥後守のナイフは東急ハンズやフランスでも紹介になり人気になってきているナイフです。
ナイフ ナイフ&ツール 肥後守定 和式ナイフ
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1950年代後半頃からは鉛筆を削る文房具の一つとして子どもにも行き渡ったが、やがて鉛筆削り器やカッターナイフの普及に加えて全国に拡がった「刃物を持たない運動」[1]などに押されて徐々に姿を消した
出典 肥後守 – Wikipedia
刃物のスペック
全長 175mm 刃長 75mm
鞘 98mm 刃厚 2.2mm
刃幅 13mm 重さ 38g
全長 175mm 刃長 75mm
鞘 98mm 刃厚 2.2mm
刃幅 13mm 重さ 38g
見た感じは座金(ワッシャー)が表と裏にもついているので可動部はとても安定した印象。

とりあえず、錆まくっていたので、やすりで粗方の錆を取って、研いでみました。
フェザーステックを作ってみたのですが、さすが鉛筆を削る用に使うものなので、簡単に作ることができます。

モーラナイフでも作ったのですが、さすがモーラナイフのほうが作りやすかった。
このナイフめっちゃ使いやすいです。
ベストオブナイフです。
アウトドアの時限定ですけど。アマゾンで2000円くらい
炭素鋼なのでサビてくるので海では使っていません。
今回の肥後隆義は登山アウトドア用に使用しようと思います。
タカヨシって命名しました。
パンを切ったり、簡単な調理には最適な大きさだし、軽い。
また、登山レビューかけたら書きます。
ナイフが増えてきました 笑
これで7本目くらいです。
釣り・アウトドア・登山で使い分けていければと思ってます。
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