六甲山を毎日登っている仙人の話

六甲山にはいろいろな人が登っています。
柄シャツ、白パンで後ろにぴったりついてくるおじさん。
スキニーのデニムとパンプスをはいてる女性。

そんな登山の敷居を低くしてくれ、みんなを受け入れてくれる六甲山。
装備はしっかりしましょう。

毎日登っている人もいるんではないでしょうか?

その仙人は2度見かけたことがあるので、六甲道から掬星台に行くルートで初めて話しかけました。
いろいろなルートで登ってるようなので会えたらラッキーですね。

初めての出会い

初めて出会ったのは、台風の次の日でした。

六甲山をロードバイクで、西宮から三宮に抜けるルートを走っていた時、六甲山牧場を超えて見かけました。

台風のあとなんで道路は落ち葉がたくさん落ちて、よけながら走っていました。
そんな時、真っ赤なジャケットを着て、両方に杖を突き、霧のなかを歩いていました。

見た目はハリーポッターのダンブルドア先生とハグリットを足して2で割った感じです。

ロードバイクで走っているときに見かけたので、その時は話かけれませんでした。
見たときは、不気味な印象しかありませんでした。

見た目のインパクトが強すぎて忘れられませんでした。

2回目の出会い六甲道から掬星台に行くルート

急な上り坂が多い六甲道のルート。
2度目の出会いは突然でした。

4人組で登山しているときにすれ違いで待ってくれていました。

ありがとうございますと声をかけ、進もうと思いましたが、前回見かけたことを伝えました。

おじさんは、ほぼ毎日六甲山に上っているようです。

はいてる靴はなぜかクロックス
理由を聞くと、六甲山で出会ったオランダ人がクロックスが軽くて歩きやすいと言っていたからだそう。

ルートはとっても険しいし、水辺を歩くのでかなり滑りそうなんやけど…。


そして、他のブログにも登場したと言ってました。
意外と有名人

おじいさんになっても毎日登れるような体力をつけたいなとおもいました。

出会った人はラッキーです。多分

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