10カ国目 UAE🇦🇪
UAEのドバイのイメージは中東金融の中心地、住んでいるほとんどの人が外国人。
イメージ通りの街だった。
オイルマネーでできた砂漠にある商業都市。
世界一の噴水、世界一のタワー、世界一の水槽
世界一に囚われた街 ドバイ
風邪もひいていたので、アクテビティやスーク(市場)は行かず、ドバイモールで過ごすことにした。
場違いのドバイモール
モールの中は、CHANELやDiorなどハイブランドの店が立ち並び、黒服のアバヤを着た女性がウインドウショッピングしていた。

お金持ちによる、お金持ちのための場所だと思った。
そんな中、香水売り場で、店員がサンプルを配っていた。
店員はほとんどの人に配っていたので、貰えると思い前を通ったが、スルーされた。
折り返して前を通ったがまたもやスルー。
香水のサンプルは諦めることにした。
ちょっと小腹が空いたので、フードコートに行った。
料金表を見ると、少し高かった。
次の国でアメリカドルが必要だった、食べるのを我慢した。
店員がフードコートの違う入口で試食を配っていたのでそれを貰おうとした。
前を通ったが、配ろうとする気配ゼロでスルーされた。
ようやく理解した。
ドバイでは、俺は貧乏すぎて見えないらしい。
お金持ちによる、お金持ちのための場所だと思った。
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