ジョージア 衝撃のトイレ

14カ国目 ジョージア🇬🇪

最近までグルジアと呼ばれていたジョージア。

挨拶がガーマルチョバ、文字もかわいい。

დამწერლობა

力士の栃ノ心の出身国でもある。

この国で衝撃的な出来事があった、とりあえず、食事中の方は閲覧をお控えください。
電車の中では周りに気をつけてください。

ジョージアで見た衝撃トイレ

ところで、中国のニーハオトイレはご存知だろうか?

ニーハオトイレとは便座ごとに肩までの仕切り(もしくはない)だけで個室ではなく、横を向くと目が合うという開放的なトイレのことである。

個室、水洗、清潔、ウォシュレットなど、超先進トイレを使用ている日本人にとって、理解しがたいトイレともいえる。
ジョージアの小さな町で、お腹が痛くなり駅のトイレに駆け込んだ。

駅のトイレは円柱型のコンクリート造りになっていた。

中に入ると声が出なかった。
円を中心に放射線状に便器が配置されていたのだ。

扉も仕切りもない。

更に壁に向かってではなく、円の中心に向かい合う設計になっている。

しかも和式。

便器は5つあり、全員の顔がしっかり見える設計だ。

G5のサミットが開催できる。

すぐに出たかったが、我慢できる限界に達していたので、そこですることにした。
かがんで気付くと先客がいた。

おじいさんがタバコを吸いながら、用を足していた。

対面なので、チラッと目が合ったが、お互い無言で下を向いた。

おじさんは、「うぅー」と海亀が卵を生むように唸った。



……ポッチャン

心が恥ずかしいとか羞恥を超える、言葉では表現できない、新たな感情が生まれた。

ニーハオトイレを超えるガーマルチョバトイレだった。
※ジョージアの大半は普通の洋式トイレです。

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